「すべての依頼者に最良のサービスを」を理念に、相続問題にワンストップで対応
相続問題に注力する弁護士法人Authense法律事務所東京オフィスの松尾 洋志弁護士に、事務所の理念や相続問題に対する取り組みを聞きました。弁護士法人Authense法律事務所は、公認会計士や税理士、司法書士等、他の専門職種との連携によるワンストップの対応を実現。不動産相続の問題に関する豊富な対応実績と知見があり、強みになっているといいます。この他、相続問題に対する取り組みについて詳しく話していただきました。(第二東京弁護士会所属)
インタビュー
「案件が解決すればそれで終わり」ではなく親子代々利用していただける事務所に
事務所の理念を教えてください。
弁護士法人Authense法律事務所は「すべての依頼者に最良のサービスを。」を理念に、依頼者の期待を超える体験を届けることを目標にして、従来のリーガルサービスの枠にとらわれない新しいリーガルサービスを提供し続けます。
現代社会は、情報伝達のスピード、競争の激しさ、グローバリゼーションなど、めまぐるしく変化する環境に急速にシフトしています。
個人の主体性が尊重される反面、あらゆる事柄が「法」に照らして正当か否かが、厳しく追及される社会になりました。こうした社会では、法律トラブルに遭遇してからはもちろん、法律トラブルに巻き込まれる前の「予防法務」としても法的知識を持つことの重要性が高まっています。
こうした中、弁護士法人Authense法律事務所は、公認会計士や税理士、司法書士等、他の専門職種との連携によるワンストップの対応で、心から満足していただけるサービスの提供を常に心がけています。
弁護士は「敷居が高い」と思う方はまだまだ少なくないと思いますが、決してそのようなことはありません。「人と人とのつながり」を大切に、「案件が解決すればそれで終わり」ではなく親子代々利用していただけるような法律事務所を目指しています。
「敷居の高さ」をなくすために、取り組んでいることはありますか。
1時間まで無料で初回相談に対応し、状況に合わせて、最良のアドバイスを丁寧にわかりやすくお話しします。また、料金がどのくらいかかるのか、という点も不安に感じる点かと思うので、初回相談時にわかりやすく説明しています。
業界トップクラスの不動産法務実績
東京の相続トラブルにはどのような特徴があるのでしょうか。
首都圏は不動産価格が高いため、遺産の中に不動産がある場合、分割をめぐって相続人の意見が折り合わず、争いに発展するケースが少なくありません。また、地方出身で東京在住だった方が亡くなった場合、相続人が遠方にいて意思疎通が容易ではないなどの事情により、遺産分割の合意形成までに時間がかかるケースもあります。
また、遺産の分割方法や割合でもめてしまったり、遺産分割協議が納得できない結果になってしまった場合、遺産分割調停や調停不成立後の遺産分割審判などに発展し、相続が「争族」となってしまうケースもあります。
たとえば、以下のようなケースです。
・遺産分割において、特別受益や寄与分の問題があり、話し合いで解決しない
・相続人同士での話し合いがまとまらない
・登記や銀行預金の解約など、必要な手続きに手がまわらない
相続問題対応におけるAuthense法律事務所の強みを教えてください。
相続問題を解決するためには、地域の特性に応じた知見と実績が重要です。Authense法律事務所では、1万件を超える相続が関わる不動産法務実績があり、業界トップクラスの実績と自負しています。私自身、東京オフィスの支店長として、多数の相続事案、不動産法務に携わってきました。
不動産分野における豊富な実績と知見により、複雑な手続きを要する不動産相続においても、ご依頼者様にとってベストな相続の実現に向けて当事務所の弁護士が支援いたします。
当事務所には、相続のご依頼をはじめとした一般民事裁判において、数多くの解決実績がありますので、法廷弁護の実績を通して培われた交渉力で、ご納得いただける解決を目指します。
この他、相続税の申告や不動産登記など、相続に関わる手続きは多岐にわたります。当事務所では、ご依頼者様の多様な相続問題にワンストップで対応するため、税理士や司法書士といった他士業と連携し、1つの窓口で相続に関する幅広いお悩みをご相談いただけるよう、全面的にサポートする体制を整えております。
まずは一度ご相談ください。