豊富な経験と交渉力を強みに相続トラブルを解決へ。とことん話を聞いて依頼者の想いを受け止めます
大阪府大阪市北区「関西中央法律事務所」の阪本敬幸弁護士(大阪弁護士会所属)に、相続分野への取り組みについて聞きました。「依頼者のためにできることをすべてやるのは当然のこと」と話す阪本弁護士。多くの案件を手がける中で培った知見を駆使し、納得の解決を目指します。相続についてよくある相談や事務所の強み、弁護士に相談するメリットなどを聞きました。
インタビュー
前身となる事務所も含めて50年以上の歴史があります
これまでの経歴を教えてください。
出身は兵庫県で、東北大学法学部、関西学院大学法科大学院を卒業しました。2009年に弁護士になり、大阪市内の事務所に入所した後、2011年に当事務所に合流して現在にいたります。当事務所は、前身となる事務所も含めて50年以上の歴史があり、現在は5名の弁護士が所属しています。
事務所の理念を教えてください。
依頼者の利益を最大化し、最善の結果を出すことです。当事務所の弁護士は全員長年の経験があり、私自身、これまで数百件にのぼる裁判を経験してきました。同時期に弁護士になった人と比べても多いと思いますので、その経験を活かして、良い結果を出せると思っています。
特に尋問には自信があり、毎回徹底的に準備して臨みます。尋問の中で、相手方に「すみません、嘘をついていました」と言わせた経験のある弁護士は多くないと思います。
依頼者とのコミュニケーションで心がけていることを教えてください。
お話をじっくり聴くことを心がけています。同じ事務所の弁護士、一緒に仕事をした他事務所の弁護士からも、「すごく話を聴きますね」とよく言われますし、依頼者からも「とても丁寧に話を聴いてもらえました」という感想を多くいただいています。
また、正直に話すことも心がけています。弁護士に依頼すれば、なんでも思い通りにいくわけではありません。ですから、無理なものは無理と言うようにしています。依頼者に迎合して、甘い見通しを伝えて依頼につなげるようなことは私のポリシーに反します。
遺産分割のトラブルに関する相談が多数。債権回収のノウハウを活かし、使い込み問題にも対応
相続案件に注力している理由を教えてください。
相談件数が多いのでニーズにお応えしたいというのが一つです。不動産関係の顧問先が複数あるので、不動産の売却が必要なケースにも対応できます。
また、相続は基本的に家族の中で起こりますが、家族の関係はよいに越したことはありません。私が関わることで家族の関係が悪くならずに済んだり、真面目に生きている人が騙されたり損をしないように守りたいということも注力している理由です。
相続についてよくある相談内容を教えてください。
遺産分割に関する相談が多いです。たとえば、一部の相続人だけ被相続人の生前に多額の贈与を受けていて不公平というケースや、一部の相続人が被相続人の財産を使い込んでいたというケースなどがあります。トラブルにはなっていないけれど、相続手続きをどのように進めればよいかわからなくて困っている方からの相談もあります。
遺産分割について依頼を受けた場合、どのように進めていくのですか。
まずは依頼者の代理人として、他の相続人と直接協議を試みます。ただ、なかなか話し合いが前に進みそうになければ、依頼者の了解を得て、早めに見切りをつけて遺産分割調停を申し立てることが多いです。
調停は時間がかかるというイメージがあるかもしれませんが、結果的に調停のほうが早く解決できるケースも少なくありません。大事なことは、適切な方針を適切なタイミングで立てることです。ここは弁護士としての経験が生きてくるところだと考えています。
先生の事務所ならではの強みや、他の事務所との違いはどんなところでしょうか。
当事務所は、上場企業から多数の債権回収業務の依頼を受けてきました。ですから、ただ裁判に勝つだけでなく、仮差押・仮処分・証拠保全といった手続きを駆使することで、きちんと金銭を回収するノウハウがあります。
相続でも、たとえば一部の相続人が財産を使い込んでいた場合のように、金銭を取り戻す必要がある案件も少なくありません。そういった案件では、債権回収業務で培ってきたノウハウが生きます。
また当事務所には、キャリアの長い弁護士が複数名所属しており、豊富な経験を駆使して、複雑な案件にも対応可能です。女性弁護士も所属しておりますので、「女性の方が話しやすい」という方のニーズにもお応えできます。
私自身も2008年から弁護士を続け、その頃から一貫して相続分野に関わってきました。多くの経験をもとに正確な見通しを立て、様々な解決方法を提案することが可能です。また大阪弁護士会の「民事介入暴力及び弁護士業務妨害対策委員会」の副委員長も務め、反社会的勢力や犯罪者などとも対峙してきました。相手方がどのような方であっても臆することなく交渉しますので、安心してお任せください。
初回相談60分無料。相談することで的確なアドバイスを受けられます
相続について弁護士に相談するメリットを教えてください。
法律問題は、法律に詳しくない方が自分で色々考えたり、インターネットで調べたりしても、なかなか正しい答えに辿り着けません。ネット上にはたくさん情報がありますが、それゆえに「どの情報を信じていいのか、結局どうすればいいのかがわからない」と悩んでしまうこともあるでしょう。弁護士に相談すれば、個別の事情に合った的確なアドバイスを受けることができます。
早めに相談することで、悩みから解放されるまでの時間が短くなります。迷われたら、とにかく一度弁護士に相談することをお勧めします。今は多くの法律事務所が無料相談を実施していますから、費用の心配もご無用です。当事務所も初回相談は1時間無料で承っています。
これまで取り組んできた相続案件の中で、印象に残っているものはありますか。
ご両親が相次いで他界され、子どもたちが相続人という遺産分割の案件がありました。依頼者はご両親の面倒を看ていたのですが、兄弟姉妹から、ご両親のお金を使い込んだと疑われていました。そこで依頼者はある弁護士に依頼したのですが、その弁護士は、依頼者が書いていた日記や取っておいた領収書などは証拠にならないといって全く取り合ってくれなかったそうです。
それで、弁護士が言っていることは本当に正しいのか知りたいということで、私のもとに相談に来られました。お話を聞いた上でアドバイスをしたところ、ぜひ私に依頼したいということで引き継ぎました。
それから、何百枚もの領収書を一枚ずつ整理して証拠として提示したり、他の相続人に説明をしたりと必要な対応を行った結果、依頼者が使い込んだという疑いを晴らすことができました。前の弁護士に依頼していた期間は4年に渡っていましたが、私が引き継いでからは1年経たずに解決につなげることができ、依頼者から非常に感謝されました。
私としては、この案件だけ特別頑張ったというわけではなく、依頼者のためにできることをすべてやるのは当然のことで、いつもそうしています。ただ、結果に満足していただけたことで、私もとても嬉しい気持ちになったので印象に残っています。
相続のトラブルを抱えて弁護士への相談を検討している方に向けて、メッセージをお願いします。
相続は法律で簡単に割り切れるものではなく、感情的な部分も大きく関わってきます。解決方法も一律ではなく、弁護士それぞれのやり方があります。だからこそ、どんな弁護士に依頼するかによって、結果に対する納得感が変わってくると思います。
当事務所は、依頼者が不満を持つようないい加減な対応は絶対にしません。とことんお話を聴き、意向に沿う解決を導くために全力で取り組みます。ぜひお気軽にご相談ください。