相続弁護士 ドットコム

高下謹壱法律事務所

所在地
東京都 中央区銀座5-8-5 ニューギンザビル10号館
受付時間
  • 平日可

24時間365日の対応で相続の不安を解消。約40年の経験を持つ銀座の弁護士が語る事務所の強み

高下 謹壱高下謹壱法律事務所

東京都中央区で「高下謹壱法律事務所」を経営する高下謹壱弁護士にインタビューを行いました。約40年の弁護士経験と、約10年におよぶ東京家庭裁判所調停委員の経験を持つ高下弁護士。長いキャリアの中で培われた知見を駆使し、相続の悩みを解決に導きます。事務所の理念や弁護士として大切にしていること、相続の対応方針、事務所の強みなどを聞きました。(第一東京弁護士会所属)

インタビュー

「心優しきサムライ」として、依頼者のために戦う

事務所設立の経緯を教えてください。

私は1982年に東京大学法学部を卒業し、1986年に弁護士登録をしました。企業法務や労働問題で著名な法律事務所で8年間の経験を積んだあと、1994年に銀座三越前で独立開業しました。以来、約30年間この地で法律事務所を営んでいます。

もはや銀座の老舗クラブのような存在になりましたね。地元の金沢大学同窓会関東支部長を務めたり、さまざまな会のメンバーとして活動したりするなど、人とのつながりを大切にしながら歩んできました。今でも数多くのコミュニティに参加し、幅広いネットワークを築いています。

事務所の理念を教えてください。

「弁護士は社会生活における医師であり、心優しきサムライ」です。

社会生活における問題解決の専門家として、士業の中でもっとも強い権限を持つのが弁護士です。その力を使って悪と戦い、依頼者に寄り添う存在でありたい。それが「心優しきサムライ」という言葉に込めた想いです。

また迅速かつ丁寧な対応をモットーに、敷居の低い法律事務所を目指しています。そのために、より多くの方々に当事務所を知ってもらえるよう、ホームページやSNSで積極的に情報を発信しています。

特にホームページでは、相続に関する具体的な情報を充実させることで、相談前の不安解消にも力を入れています。

24時間365日、依頼者に寄り添った対応を

相続分野に注力している理由を教えてください。

約10年間、東京家庭裁判所の調停委員を務めた経験があります。さまざまな論点を含む案件を担当することで、家庭裁判所や調停委員の観点を知り、実務対応にも詳しくなりました。

裁判所の考え方やアプローチを熟知していることは、相続問題を解決するうえで大きな強みとなっています。最終的な決着の方法を見据えたうえで、適切な交渉方法を選択できるノウハウが蓄積されているのです。

これまでの経験を活かしたいと考え、相続に注力するようになりました。どのような案件でも解決の糸口を見つけられる自信がありますので、安心してご相談いただければと思います。

相続の相談では、具体的にどのような対応をしていますか?

電話での簡単な相談も含め、年間で約2000件の相談を受けています。

電話相談では2〜3分の簡単な相談から30分程度の詳しい相談まで、状況に応じて柔軟に対応しています。相続問題は突然の出来事をきっかけとすることも多いため、このような柔軟な対応が重要だと考えています。

長年の経験を活かして相談内容を素早く見極め、その場で必要最小限の回答をすることで、不安の軽減に努めています。

例えば、相続放棄の期限が迫っているケースでは、期限と状況を確認したうえで、緊急性の判断をお伝えします。遺産分割でもめているケースでは、現状を整理したうえで今後取るべき対応の選択肢を示して、依頼者の不安解消につなげています。

24時間365日対応する理由や、その原動力を教えてください。

24時間365日、時には夜中であっても、依頼者から電話があれば可能な限り対応しています。その理由は、強い職業意識と仕事への好奇心があるからです。どのような仕事でも、こうした気持ちを持つことが大切だと考えています。

ベテラン弁護士になったからといって依頼を選別するのではなく、できることは何でも取り組みたいと考えています。この姿勢は、長年の実務を通じて培われてきたものです。

相続問題は、故人との死別直後に発生することも多く、深夜や休日であっても、依頼者は大きな不安を抱えています。そのような時こそ話を聞き、適切なアドバイスをすることで、精神的な負担を少しでも軽減したいと考えています。

相続問題を解決に導くための取り組み

相続の対応で心がけていることを教えてください。

依頼者の話をよく聞き、納得感のある提案をすることです。同時に、相手方にも納得してもらえる内容で交渉を進めることを意識しています。

依頼者の利益を最優先としながらも、双方の利益のバランスを取ることで、より迅速な解決が可能になります。約40年の経験があるからこそ、こうした難しいバランスを考慮した提案ができると考えています。

具体的には、まず相続財産の全体像を把握し、各相続人の希望を丁寧に確認します。そのうえで、遺産分割の方法や納税資金の確保など、実務的な側面からもアドバイスを行います。必要に応じて税理士や不動産鑑定士など、他の専門家と連携しながら、より良い解決策を見出していくのです。

相続における事務所の強みを教えてください。

約40年の弁護士経験により、難しいトラブルでも適切に対応できることが強みです。また、他の専門家との連携もスムーズに行えます。長年の実績で築いた、信頼できる専門家のネットワークを活かし、必要に応じて適切な専門家をご紹介することも可能です。

当事務所の特徴として、弁護士が直接電話対応する機会が多いことが挙げられます。秘書も在籍していますが、特に休日や夜間は私が対応することが多いです。弁護士以外のスタッフが一次対応する事務所が多い中、当事務所では比較的早い段階で弁護士と話ができます。

このような直接的なコミュニケーションにより、依頼者の意向を素早く把握できるため、迅速な対応が可能です。また、依頼者との信頼関係も深まることから、より良い解決につながると考えています。

家族間のトラブルを解決に導くために、具体的にどのような工夫をしていますか?

相手方との交渉はもちろん、依頼者の希望にどう応えるかも重要です。時には希望に沿えない場合もありますが、その際は理由を丁寧に説明し、納得していただけるよう努めています。

また、長年の思いが依頼者の考えを硬直化させている場合もあります。そのようなケースでは、「ここで譲歩しないと話し合いがまとまらない」「このままではあなたのためにならない」ということを丁寧に説明し、理解を得られるよう努めています。常に依頼者の目線に立って行動することが重要です。

特に遺産分割では、不動産の評価額や賃料収入、固定資産税など、さまざまな要素を考慮する必要があります。これらの情報を依頼者にわかりやすく説明し、現実的な解決策を一緒に考えていくことで、スムーズな解決につながることが多いです。

まずはお気軽にご相談ください

相続でお悩みの方へ、メッセージをお願いします。

相手方が親族であっても、一般の方が交渉をまとめるのは非常に難しいことだと思います。一人で抱え込まず、早い段階で弁護士に相談するのがおすすめです。

相続問題は、交渉の入り口の段階でも専門家の意見が大きな助けとなります。一度ご相談いただければ、今後の進め方を把握でき、弁護士への依頼が必要か、ご自身で対応可能かの見極めもできます。

相続問題の解決に向けた第一歩として、どうぞお気軽にご連絡ください。