相続弁護士 ドットコム
アイギス法律事務所(大阪府大阪市)

弁護士法人アイギス法律事務所

所在地
大阪府 大阪市中央区今橋4-3-22 淀屋橋山本ビル5階
受付時間
  • 平日可
こんなときはご相談ください
  • 相続人が財産を使い込んだ疑いがある
  • 遺産分割で相続人と意見が対立している
  • 相続手続きの進め方がわからない
初回相談料
無料
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受付時間
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050-5284-5293

相談のハードルはとにかく低く。話しやすさ、わかりやすさを大切に相続問題の解決をサポート

大河内 義之弁護士法人アイギス法律事務所
相談のハードルはとにかく低く。話しやすさ、わかりやすさを大切に相続問題の解決をサポート

大阪府大阪市、淀屋橋駅から徒歩3分の場所に「弁護士法人アイギス法律事務所」を構える大河内義之弁護士(大阪弁護士会所属)に、相続問題への取り組みについて聞きました。依頼者と同じ目線で向き合い、じっくり話を聞くことやわかりやすい説明を心がけているという大河内弁護士。相談を終えて帰る頃には笑顔を取り戻している方も多いと話します。相続案件を手がける上での心構えや事務所の強みなども聞きました。

インタビュー

誠実に丁寧に。依頼者の「盾」となって権利を守ります

事務所設立の経緯を教えてください。

司法試験に合格後、大阪市内の法律事務所に入所して企業法務を中心に様々な案件を手がけました。いつかは独立することを視野に入れていたので、5年ほど実務経験を積んだのち、仲間と3人で「アイギス法律事務所」を立ち上げました。

アイギス(AIGIS)とは、ギリシャ語で「盾」を意味します。法律トラブルで困っている方の盾として、その利益を守る存在になりたいという思いを込めました。依頼者とともに考え、悩み、ともに歩むことで、弁護士として、さらには人間としても成長したい、そう考えています。

事務所の理念や、大切にしていることを教えてください。

現在、当事務所には私を含め5人の弁護士が在籍していますが、「事務所としての理念」というものは特に決めていません。各自がそれぞれの信念にもとづいて依頼者と向き合っています。

私自身は「誠実に、丁寧に」ということを常に心がけています。また、「話しやすい言葉づかいや雰囲気作り」も大切にしています。

弁護士というと自分とは違う人、相談するのにもハードルが高い人と思われがちですが、全然そんなことはなく、とにかく敷居を低くしたいと思っています。いかにも「先生」という感じで接するのではなく、依頼者と同じ目線でお話し、どんなことも気軽に話していただける存在になることを目指しています。

じっくりお話を聞きます。1人で抱えてきた思いを打ち明けてください

相続についてよくある相談内容と、解決までの流れを教えてください。

亡くなられた方と同居していたり、財産を管理していた相続人が、財産を勝手に使っている、いわゆる「使い込み」の相談は、ここ数年特に多いと感じます。相続が始まった後に亡くなられた方の預金口座を調べると残高がほとんどなく、「あの相続人が使い込んだのではないか。取り戻したい」という方が多いです。

使い込まれた財産を取り戻すには、「使い込まれたのではないか」と推測できる客観的な証拠をできるだけ集めることが重要です。銀行から入出金の履歴を取り寄せて、いつ、どこの支店で、どのくらいお金が引き出されたのかを調べます。

その上で、出金時期や金額などに不審な点がある場合は、相手方に対して、引き出したお金をどのような目的で使ったか追及することになります。「亡くなられた方の病院代や施設の費用に使った」などと説明されることもありますが、そのような場合は、それが事実だと分かる資料を提出するよう求めていくことになります。

そして使い込まれたことの確証がある場合は、相手方と話し合い、それでも返還に応じてくれない場合には、裁判で返還を求めていくことになります。

相続案件を手がける上で心がけていることを教えてください。

一つは、わかりやすく説明することです。相続では、「遺留分」や「特別受益」といった聞き慣れない言葉が出てきます。相続人が多くいるような場合は、誰がどのくらい相続するのかの計算も複雑になりがちです。依頼者のほとんどは相続に初めて直面した方で、知識もあまりお持ちではありません。そのため、難しい言葉は使わず、できるだけかみ砕いて伝えるようにしています。

また、依頼者が「こうしたい」と希望していることが、必ずしも法律的に認められることではないこともあります。ただ、「それは無理です」と言うだけでは依頼者に納得してもらえませんし、誠実な対応とはいえません。法律上できることとできないことをきちんと整理し、できない理由も丁寧に説明したうえで、依頼者の想いに一番近い代替案を提案するようにしています。

揉める前と揉めた後では、どちらの段階で相談に来る方が多いですか。

揉めた後に相談に来る方が約8割くらいでしょうか。もちろん、相続が始まってすぐに今後の手続きの流れを相談されることや、生前にできる対策の相談を受けることもありますが、全体の数からすると圧倒的に少ないです。

相続はデリケートな問題なので、身近な人にはなかなか言いにくいと思います。相談に来るまで誰にも話せなかったという方もいらっしゃるので、まずはじっくり話を聞くようにしています。話すだけでも気持ちがスッキリして、相談を終えて帰る頃には笑顔を取り戻している方も多いです。

アイギス法律事務所_大河内弁護士記事内画像

相続は正当な権利です。正しく財産を受け取れるよう、早めの相談を

相続について、弁護士に相談するメリットを教えてください。

2つあります。1つ目は、亡くなられた方の財産を適切に受け取れることです。相続人同士で財産の分け方を話し合う場合、どうしてもきょうだい間、親戚間の力関係や声の大きさから言いたいことを言えない方も多いです。

弁護士を代理人に立てることで、交渉全般を任せられますし、相続できる財産について、法律のルールに基づいて適切に主張してもらい、本来相続できるはずの財産を引き継ぐことができます。

2つ目は、面倒な手続きをしなくて済むことです。戸籍を取ったり、銀行から残高証明を取り寄せたり…と、相続に関する手続きを全て自分でやろうとするとかなりの労力がかかります。弁護士に依頼することで、資料の収集や書面作成などの作業も全面的に任せられるので、相続手続きにかかる手間と時間が大幅に減ります。

弁護士に相談すべきタイミングはいつでしょうか。

とにかく、早め早めに相談に来ていただくのが一番です。できれば、ご自身の判断でアクションを起こされる前に、弁護士に相談していただくことをお勧めします。相手方と交渉する際、相続に関する予備知識がある程度あれば、お互いに無理な主張をして対立してしまうリスクも避けることができます。

実際に相談を受けていて、「もう少し早く相談に来てほしかった」と思うケースは少なくありません。例えば、遺産分割協議書にサインをした後で、それが正しかったのかどうか不安になり相談に来られる方がいます。しかし、一度サインした以上、なかったことにするのは難しいです。事前に相談していただければ、相談者に不利益な内容になっていないかをきちんと検討した上で、サインすべきかどうかアドバイスできます。

相続放棄(3ヶ月)や遺留分侵害額請求(1年)などは、期限を過ぎると手続きができなくなる可能性もあります。早めに相談していただければ、どのような手続きをいつまでにする必要があるのか見通しを立てることもできますので、相続が始まったらあまり間を置かずに相談だけでもお越しいただければと思います。

事務所の強みを教えてください。

私自身、細かい作業が好きで、膨大な情報を元に分析したり、込み入った状況を整理したりするのが得意な方だと思っています。他の事務所で断られた複雑な案件を受任することもよくあります。難しいケースに根気よく向き合い、一つひとつ解き明かしていくことが苦にならないので、今後も積極的に手がけたいと思っています。

あとは連絡がまめなことと、話しやすさも強みだと思っています。

相談・依頼を検討している方にメッセージをお願いします。

お茶をしに行くような感覚で気軽に相談していただいて大丈夫ですよ、と伝えたいです。

私は、相談に来られた方には、「他の法律事務所で相談されたことはありますか」「弁護士に話を聞いてもらったことはありますか」とお聞きするのですが、「ないです」とおっしゃる方はやはり、皆さん緊張されています。弁護士はまだまだ身近な存在ではないのかもしれません。

でも実際は、緊張する必要はないですし、相談のハードルも全然高くないです。肩の力を抜いて、楽な気持ちで来ていただければと思います。

「何か資料を持って行った方がいいのかな」と思う方もいるかもしれませんが、手ぶらでも全く問題ありません。お話しながら「こういう資料はありますか」と聞いて、あれば次回持ってきてくださいとお伝えしています。事前に準備していただくことは特にないですし、初回相談は無料で承っていますので、安心してお越しください。